目指すのは「 福祉 ж ビジネス 」
「 働く。稼ぐ。自立する。」
自分が自分らしくあるために
※「 ж 」このマークは、お互いに良い効果が生まれるという意味で使いました。
ベジタルアドバンスとは
株式会社ベジタルアドバンスは支援や援護を必要としている人たちに「社会との接点を持てる場所とチャンス」を創出することを目的とした企業です。ベジタルアドバンスは誰もが差別なく笑って暮らせるために、”仕事”を通じて経済面からサポートすることを目指しています。
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商品案内
ベジタルアドバンスは、災害時の栄養を考えた備蓄食「ライフスープ」を販売しております
ライフスープとは
過去の被災経験から実際に報告されている深刻な健康災害問題であるビタミン・ ミネラルなどの栄養素不足を防ぐために開発されました。 災害直後は生き延びるためのエネルギーである「水」や「主食」が不可欠ですが、おにぎりやパン、カップ麺などばかりでは栄養素が炭水化物に偏り、4日目を過ぎたあたりから栄養不足に陥ります。
「最低限の避難生活から健康的な避難生活へ」そのために開発されたのがライフスープです
体にやさしい
栄養補給
大切な人を
守ります。
事業案内
株式会社ベジタルアドバンスは主に下記の事業を中心として活動します。
農産物の 6 次産品化
作物を加工食品として栄養機能をミックスし、お客様のニーズに合った商品を生み出します。消費者が購入するシーンを想定し、逆算して商品を考えていきます。どんな人がどんなシーンで購入しているのかを考えます。
サイズやパッケージ、デザインも重要なポイントです。
商品化仕組みづくり
あなたの作品・製品の商品化をお手伝いします。
マーケティングとはニーズの把握と顕在化だけにとどまらず、どんな場面でどのような方法を使い、誰に購入していただくのかという仕組みを構築することです。貴社製品が商品として流通する仕組みづくりのお手伝いをします。
企業理念
株式会社ベジタルアドバンスは誰もが公平に社会参加の機会を得るために、それぞれの立場において
力を発揮できるような事業の構築を目指します。
特に社会的弱者と呼ばれる人々が個人個人の持つ強みを活かして就業できるよう
多様な働き方を考案し、実現につなげます。
株式会社ベジタルアドバンスはお母さんと子供の健康的な生育を補助するためのマタニティスープを開発した、親会社である株式会社ベジタルと共に、母や子だけでなく、配慮の必要な方に役立つ製品の研究開発と普及を目指します。
株式会社ベジタルアドバンスは災害多発日本において、被災された方々に対し栄養面からサポートを考え、
被災による健康災害を軽減し、日常生活がなるべく普通の状態に近づけるような製品提供を目指します。
代表メッセージ
新しい毎日をワクワクしながら向かえられるよう事業を展開します。
株式会社ベジタルアドバンス
代表 田口 勇夫(Taguchi Isao)
<プロフィール>
大学卒業後東京都内で就職 主に営業職・販売職
三十歳を超えてから急遽群馬県に帰京する
帰郷後は住宅メーカーの建て方を経て親方業を務める
全国展開する求人広告会社高崎支店に就職 営業職
まちづくり系合同会社設立
災害保存食会社立ち上げ 取締役に就任
環境系NPO法人理事
環境系一般社団法人代表理事
この頃重要な役職を歴任しすぎて限界点に到達
縁があって障害者就労支援施設に就労
令和2年5月ベジタルアドバンス設立 代表に就任
・災害備蓄管理士(2020一社防災安全協会)
・群馬県災害派遣福祉チーム(2019群馬県)
・地域カーボンカウンセラー(2011内閣府) 他
代表メッセージ
◆ 株式会社ベジタルアドバンス
今年初めから「ウイズコロナ」と言われる時代に入りました。全世界で約1279万8000人が感染し、約56万6000人が死亡することなど当初は全く予想できませんでした。(2020 7月12日時点)
また日本国内では今年も集中豪雨による大きな被害が起こっていますし、地球の平均気温が上昇を続けている
現在、今後も大きな水害は避けられないでしょう。大きな地震の発生も指摘されています。
これらの(ウイルスの蔓延を含む)広い意味での災害は私たちの生活にも大きな影響をもたらしてきました。
仕事もコミュニケーションも仕組みも、「従来通り」が通用しないのです。
余儀なく訪れた変革の時代に私たちはどう働き、何に価値を見出し、どう生きていけばいいのでしょうか。
固定された社会の仕組みが変革していくときには必ず新しい仕組みが誕生します。唐突に正しくその転換点が訪れたのです。一方ではAI(人工知能)が社会の中心に存在するようになるという予想もあります。
私たちは更新されていく時代の中で、自らを見失うことなく「自分らしく」生きていくために、
努力を続け自らも常に進化し続けていきたいと思います。